no.5「虫+義...さて何?」060219

●「蟻=ari」という文字は、「虫」に「義」と書くということを、我が同僚が気付かせてくれた。
 さて困ったと、私はフリーズしてしまった。そこで「虫」偏の文字に思いを巡らせてみた。

f0062810_16585388.jpg●蚊、蠅、蝶、蜂、蜘、蝉、蠍、蝸、蛙に、
 蛇、蛤、蛎.、蛸...アワワあるある...。
 ふと興味が沸き、漢和辞典を久々に紐といてみた。
 日本人に馴染みのあるものも含め、
 案外、虫偏の文字は多い。
 でも、なぜ「虹」という文字が虫偏なのだろう。
 虹はむかし竜の一種と考えられていたそうだ。
 はぁ、ふむふむと納得した。
●して、なぜ「蟻」という字は「虫」に「義」なのか。
 下手な説明より右の辞典→をズバリ撮影、
 三省堂、長澤規矩也編・新漢和中辞典である。
 (高校入学時に学校指定で買ったs43第6刷)
●要するに「蟻」という文字には、
 微細で玄(くろ)いという意味が含まれ、
 微細で玄い虫=蟻という構成であることを知った。
 なるほど、四角四面の義理や任侠の義とは、
 この場合、意を異とするらしきことを知り、
 ちょっとホッとするやら気が抜けるやらであった。
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by arinco22 | 2006-02-19 17:30 |      知


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